尼崎市総合文化センターは、あましんアルカイックホール、あましんアルカイックホール・オクト、アルカイックホール・ミニ（玉翔の間）、美術ホール、文化教室 、会議室などを含む複合施設です。

近松門左衛門の人物像や尼崎とのかかわり、その世界を今に伝える現代の舞台・演劇・映画作品などについての資料を通して紹介します。

近松門左衛門の作品を読む同好の士の集まりです。テキストを読みながら大学の先生が解説をしていきます。今年前半に昨年から読んでいた「碁盤太平記」を読了し、4月からは「博多小女郎浪枕」を読んでいます。会員は19名です。入会は何時でもOKですのでお待ちしています。

色んなストレスを笑って吹き飛ばしましょう。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。

作：肥田知浩　演出：サリngROCK（突撃金魚）

応募107作の中から第8回「近松賞」に選ばれた戯曲『宇宙に缶詰』をピッコロ劇団の出演で舞台化、上演します。
近松賞（正式名 近松門左衛門賞）は、尼崎市にゆかりのある江戸時代の劇作家・近松門左衛門の功績を顕彰するとともに、次代の演劇界を担う優れた劇作家を世に紹介し、新たな演劇作品の発掘、劇作家の育成を目的として創設された戯曲賞です。[詳細]

いつでも・どこでも・だれでも楽しめる生涯スポーツである「グラウンド・ゴルフ」を通じて近畿地区のグラウンド・ゴルフ愛好者との親睦・交流を深め、生きがいづくり、健康長寿を目指します。

歌舞伎役者 中村壱太郎とフラメンコダンサー 佐藤浩希とのコラボレーション（お練り＆ワークショップ）のほか、近松わくわく講座や立待月観月会、近松没後300年300発のスカイランタン打上げなど。

日本伝統文化の将棋で「三世代の文化交流」をおこなって頂き、ご家族のコミュニケーションを大切にして楽しんでいただければ幸いです。

園田学園女子大学 近松研究所では、近松門左衛門 没後300年の今年、記念のシンポジウムを開催します。シンポジウムに先立ち、研究所の研究員による「近松を知り、その作品を楽しむための講座」を開催します（全5回）。
※11月15日は関西舞台株式会社（国立文楽劇場内）の講師による、文楽大道具についての解説と見学です。会場と開始時間が異なりますのでご注意ください。（当日は現地集合、交通費各自負担）