尼崎市総合文化センターは、あましんアルカイックホール、あましんアルカイックホール・オクト、アルカイックホール・ミニ（玉翔の間）、美術ホール、文化教室 、会議室などを含む複合施設です。

開始から15年。第60回を迎えました。益々元気一杯、笑い一杯、アットホームな浄光寺寄席に、是非お越しください。

近松の代表作『国性爺合戦』の上演300年を期に、同作品の歴史的背景や浄瑠璃・歌舞伎に与えた影響を考えます。また、近松と尼崎との関連なども紹介します。

劇団「ふみ」は、昨年の「冥途の飛脚」に続き、今年は近松門左衛門作・森安二三子脚色・演出による「大経師昔暦」を上演いたします。現代にも通じる人間模様と、近松の美しい台詞の数々をお楽しみください。

我々の団体は、小田地区から川柳を介して文化情報の発信を続け、今年で7年目を迎えます。この句会は、公募川柳の投稿題に「近松」を入れることで、近松に関する関心や理解の深まることを狙いとしています。また、高齢者の老後の生き甲斐対策事業としても高く評価されています。

近畿地区のグラウンド・ゴルフ愛好家を招き、健康増進と親睦を目的として、第13回尼崎・近松杯グラウンド・ゴルフ大会を開催します。 「豊かな人生は、心とからだの健康から」を理念に生涯スポーツとして末長く楽しみ仲間作りの輪を広げましょう。

いまに生きる“ちかまつ”その神髄に迫るため、現代挿花の色々で表現します。

宇崎竜童プロデュースで、文楽とロックが融合した『ロック曽根崎心中』をテーマにお初人形を遣った桐竹紋壽氏と宇崎氏の対談（コーディネーター 元NHKアナウンサー 山川静夫氏）、「文楽座」による文楽公演、宇崎氏の生ライブを開催します。

地区名と同じ月の名称の「立待月」にちなんで、「近松の里たちまち」を舞台に、歴史講演会（無料）や立待月の観月会を開催します。観月会は、世界的に有名になった地酒“梵”で近松の里の風情を楽しみながら郷土料理を味わいます。

鯖江市で幼少期を過ごした近松門左衛門に特化したイベント。今年設立10周年を迎える鯖江人形浄瑠璃「近松座」の演目は『傾城恋飛脚 新口村の段』。
3日のオープニングは「たちまち子ども文楽」の公演です。

尼崎の街をもっと元気にしようというコンセプトで近松の世界を元禄と平成の融合体として表現する。語りは女優の木村千鶴さんで、10年以上の公演キャリアを活かして、ギターの生演奏とコラボレーションします。

阪急塚口駅から、ピッコロシアター、緑化植物園（緑の相談所）、近松公園、近松の墓（国指定史跡）の広済寺を散策。当日は、駅長、駅係員及び近松かたりべ会が見所をご案内いたします。なお、解散は現地の予定です。

近松記念館は世界的文豪 近松門左衛門の史跡を顕彰し、これを後世に伝承すると共に、芸術文化の振興を目指し、近松祭では、吉田和生さんらによる文楽座人形浄瑠璃や、春野恵子さんによる浪曲、園田学園女子大学近松人形劇部、下坂部小学校浄瑠璃クラブ、近松音頭保存会の皆さんによる近松ゆかりの芸能が披露されます。
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