白髪一雄は、1924年8月12日に尼崎で生まれ、今年(2024年）で生誕100年を迎えます。

白髪は30歳の頃、足で描く独自の技法を確立し、世界的な評価を得ました。
50年以上に及ぶ画業の中で、数多くの大作を尼崎市内のアトリエで生み出しました。
2008年に83歳で逝去しましたが、今もなお世界中にファンがいます。

白髪は生まれ育った尼崎をこよなく愛し、芸術文化の発展に力を尽くしました。
マップや動画をご覧いただいた方に、尼崎の魅力を感じていただけましたら嬉しいです。

たくさんの思い出があるこの地を、これからも大切にしていきたいですね。

白髪一雄の作品や画業についてもっと詳しく知りたい方は、
展覧会「生誕100年　白髪一雄　行為にこそ総てをかけて」
をぜひご鑑賞ください。（会期：2024.7.27～9.23）
特設ウェブサイトはこちらです。


生誕100年記念　白髪一雄展


そして、白髪一雄記念室（常設）のウェブサイトはこちらです。

白髪一雄記念室

会期中（2024年9月23日まで）、ここで紹介した「ゆかりの地」のうち対象の５箇所でデジタルスタンプラリーが実施されます。
→スタンプラリー対象スポットと参加方法はこちら。

「白髪一雄ゆかりの地をめぐるマップ（WEB版）」をご覧いただき、ありがとうございました！