ホーム > イベントスケジュール > 木村大×沖仁ギターコンサートVol.12~クラシックとフラメンコの共鳴と融合~
両雄による“四季”の風が吹き抜けるスーパーセッション‼
日 時 | 2026年2月15日(日)15:00開演 | |||||||||
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会 場 |
あましんアルカイックホール・オクト
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チケット情報 |
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プレイガイド |
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お問い合わせ | 06 (6487) 0910 事業担当 |
[公演チラシ(表)]
[公演チラシ(裏)]
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1982年、茨城県生まれ。5歳より父、義輝に師事、ギターと音楽理論を学ぶ。1996年、世界最高水準と言われる第39回東京国際ギターコンクールで見事14歳で優勝。2回にわたり茨城県知事賞受賞。バルセロナ音楽祭に招待されヨーロッパデビュー。17歳でソニーよりCDデビュー。デビューアルバム「ザ・カデンツァ17」が異例の大ヒットを記録し、この間『トップランナー』『情熱大陸』等テレビ・ラジオに多数出演。2001年第11回新日鐵音楽賞フレッシュアーティスト賞を受賞。日本を代表するギタリストとしてスペイン王立セビリア交響楽団全国ツアー(14公演)にソリストとして参加。2002年より英国王立音楽院に留学。2004年、帰国第一弾として、ソリストとしては異例のNHK交響楽団と3夜連続共演。第1回ベストデビュタント賞(音楽部門)を受賞。2009年フジテレビ系列『すき!地球』のテーマ曲として自身作曲の「HOME」が使用され、作曲も高く評価される。2013年にはキングレコード移籍、アルバム「HERO」を発表。クラシックの範疇にとどまらない才能を発揮し、ROCKやPOPSの名曲に捧げる新たなギターの世界を打ち出した。2014年、アルバム「ONE」をリリース。2016年、アルバム「ECHO」は、アマゾンのクラシックでベストセラー1位を獲得。2018年ピアニスト榊原大とともにクラシックを中心に二人の情熱、技巧、音楽的感性が融合したアルバム「Rosso Nero」を発売。2021年、アルバム「memory-go-round」が、再びアマゾンのクラシックでベストセラー1位を獲得。 2025年、自身初のギター教則本「6ヵ月トライ!木村大のギターレッスン ナイロン弦ギターが弾ける上達メソッド」をヤマハミュージックエンタテインメントより出版。 クラシックのフィールドはもとより、様々なジャンルのアーティストとも共演。 国内外から注目を集める実力派ギタリスト。 |
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幼少の頃より様々な楽器を親しみ、クラシックギター、アコースティックギター、エレキギターを体系的に学ぶ。やがてフラメンコギターに魅了されセラニート氏に師事。スペインと日本を往復しながら、アンダルシアの生活に根付いた本場のフラメンコを吸収し本格的に研鑽を積む。 1997年、ANIF新人公演にて奨励賞を受賞。2010年にはスペインで開催された**「ニーニョ・リカルド フラメンコギターコンクール」**国際部門において、審査員満場一致で優勝し、アジア人として初の快挙を成し遂げる。その模様はTBS系「情熱大陸」で放送され、大きな反響を呼んだ。 アジア、南米、ヨーロッパをはじめとする20か国以上でワールドツアーを行い、豊富な演奏経験を持つ。ステージでは、純粋なフラメンコ曲からジャンルを超えたカバー、そして自身の心象風景を映し出すオリジナル曲まで、幅広いレパートリーを披露し、聴衆を魅了し続けている。また、その柔軟な感性と高度な演奏技術を生かしたコラボレーションにも定評があり、クラシック、ジャズ、ポップス、ロック、演歌、邦楽のみならず、バレエ、フィギュアスケート、能、演劇、朗読など、多岐にわたるジャンルのトップアーティストとの共演を重ねている。近年は演奏活動にとどまらず、作曲家として映画やCMなどの映像作品の音楽制作や、EX I L Eなどアーティストへの楽曲提供、アレンジ、プロデュースを手がけるほか、執筆活動やワークショップ、教材制作を通じた教育活動にも力を注ぐ。ヤマハ株式会社、Aranjuez社、ギター製作家・黒澤哲郎氏と共に、沖仁監修モデルのフラメンコギターをリリース。フラメンコギターの新たな価値創造と、唯一無二の価値創造に全力を注ぐ。日本フラメンコ協会理事。 |
主 催 | 公益財団法人尼崎市文化振興財団 |
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後 援 | 尼崎マンドリン・ギター協会 |
企画制作 | 木村大 Music Lab. |