尼崎市総合文化センターは、あましんアルカイックホール、あましんアルカイックホール・オクト、アルカイックホール・ミニ（玉翔の間）、美術ホール、文化教室 、会議室などを含む複合施設です。

2016年1月9日～23日、サンシャイン劇場（池袋）にて上演されたミュージカル「忍たま乱太郎」第7弾 ～水軍砦三つ巴の戦い！～が、落第忍者乱太郎の聖地である尼崎市で、尼崎市市制100周年記念事業として上演することが決定いたしました。

ミュージカル「忍たま乱太郎」（愛称：忍ミュ）とは－
ミュージカル「忍たま乱太郎」は、尼崎出身の尼子騒兵衛の漫画「落第忍者乱太郎」および1993年にNHK教育テレビ（現在のEテレ）にて放送されたアニメ「忍たま乱太郎」を原作としたミュージカルです。アニメの放送開始から10数年を経る中で、多くの女性にも人気が広がっていきました。その現象を捉えて、六年生など上級生を中心に、ギャグや殺陣、アクションなど、原作の世界観を活かしたオリジナルストーリーで展開される"2.5次元ミュージカル"として誕生しました。
2010年1月の初演から、今年1月の「第7弾」までで累計227公演、入場者数は延べ16万6千人を超えるという大人気ミュージカルに成長しました。