第9回尼崎落研選手権 出場者募集のお知らせ
尼崎市は人間国宝である桂米朝師が在住され、尼崎落語勉強会や新人お笑い尼崎大賞落語の部、地域寄席が市内各地で盛んに開催されています。「落語」を尼崎の魅力として発信するとともに、「若い人の夢やチャレンジを応援する」取り組みの一つとして、大学生向けの落研選手権を毎年開催しています。
今年度も第9回尼崎落研選手権を開催しますので、ぜひご出場くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
1 大会詳細
日時 | 令和5年12月2日(土) 午後1時 開会予定 |
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場所 |
近松記念館 2階ホール(収容人数約200名) (尼崎市久々知1丁目4-38) ※当日の一般観覧者は別途募集します。 |
参加費 | 無料 |
賞金等 | 大 賞(1名):賞状、賞金5万円 優秀賞(1名):賞状、賞金2万円 奨励賞(1名):賞状、賞金1万円 特別賞(1名) ※大賞・優秀賞の大学には、シード権(次年度の出場権)を付与します。また市内イベントの出演等のご案内をさせていただく場合がございます。 |
審査委員長 及び審査員 |
桂米二氏(落語家) 日髙美恵氏(演芸ライター・演芸情報紙「よせぴっ」編集長) 江田政亮氏(貴布禰神社宮司・きふね寄席主宰) 前田喜久雄(近松記念館館長) |
その他 | 大会の様子は後日、地元ケーブルテレビで放送を予定しております。 また当日の写真・動画等は、(公財)尼崎市文化振興財団HP、SNS、その他情報媒体等に掲載する可能性がございます。 |
2 出場資格
- (1)大学で「落語」を行う部活動、サークル等の団体に所属する大学生であること
(※大学校、専門学校、高専、大学院大学等の学生も応募可能です。)
- (2)各大学から1名を選出し、エントリーすること
3 応募方法
- 別添の「応募用紙」に必要事項を記入し提出のメディア等共にメール、FAXもしくは郵送でご応募ください。
【応募締切】令和5年10月20日(金)必着 - ※出場定員は10名程度を予定しております。応募者多数の場合、事前提出のメディア等で審査を行います。(なお、シード校(前回大会の大賞・特別賞の大学)は対象外となります。)事前審査後、改めて参加校へはご連絡いたします。
4 出場者への注意事項
- (1)持ち時間は12分以内とします。持ち時間を超えると減点対象となり、演技が途中でも終了していただく場合があります。
- (2)更衣場所はご用意しますが、当日の衣装の準備等(着物の着付け等)は各自で行っていただくようお願いします。
- (3)当日は出演順の抽選やリハーサル等を行うため、集合時間は午前10時30分を予定しています。また演技終了後、表彰式を行うため、解散時間は午後4時30分頃を予定しています。
- (4)会場までの交通手段や宿泊施設等は各自でご準備ください。(交通費等の支給はありません。昼食は事務局でご用意します。
応募用紙送付先及びお問い合わせ先 |
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尼崎市文化振興財団 事業課 Tel:06-6487-0910/Fax:06-6482-3504 ※メールアドレス ochiken■archaic.or.jp (送信の際は、■を半角アットマーク(@)に代えてください。) |