尼崎市総合文化センターは、あましんアルカイックホール、あましんアルカイックホール・オクト、アルカイックホール・ミニ（玉翔の間）、美術ホール、文化教室 、会議室などを含む複合施設です。

近松ゆかりの地を舞台にした「立待月観月の夕べ」。
今回は、近松の父が奉仕した吉江藩の面影が残る「吉江七曲り通り」界隈。和太鼓&津軽三味線デュオ 宴人 コンサートや野点、近松講座の他、地酒と郷土料理を楽しむ観月会が行われます。その後は近松生誕370年に因み、370発の花火が打ち上げられます。

近松作品を読む同好の士の集まりです。テキストを読みながら大学の先生が解説をしていきます。今年前半（2〜7月）は「兼好法師物見車」を読んでいます。後半（8月〜）は「碁盤太平記」の予定です。赤穂浪士討ち入りを題材にしています。会員は22名です。入会は何時でもOKですのでお待ちしています。

色んなストレスを笑って吹き飛ばしましょう。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。

いつでも・どこでも・だれでも楽しめる生涯スポーツである「グラウンド・ゴルフ」を通じて、近畿地区のグラウンド・ゴルフ愛好者との親睦・交流を深め、生きがいづくり、健康長寿を目指します。

園田学園女子大学近松研究所では、近松門左衛門の300回忌にあたり、ゲスト講師による「近松を知る」「近松を学ぶ」「近松を楽しむ」ための特別連続講座を開催します。（全5回）

「さばえ近松文学賞」表彰式。特別審査員は、この秋公開の映画『おしょりん』の原作者 藤岡陽子氏。鍵田真由美・佐藤浩希フラメンコ舞踊団による「フラメンコで演じる近松の世界」上演、『フラメンコ曽根崎心中』衣裳展。立待地区文化祭他

近松門左衛門の人物像や作品、尼崎との関わりなどを明治・大正・昭和時代の貴重な公演ポスターとともに紹介いたします。この機会に図書館で近松作品に親しんでみませんか。

日本の伝統文化である将棋で「三世代の文化交流」をおこなって頂き、ご家族の絆を大切にして楽しんでいただければ幸いです。

東洋のシェイクスピアとも称される近松門左衛門の生誕370年を記念し、近松作品の現代人形劇公演を行います。この公演は令和元年度（第74回）の文化庁芸術祭演劇部門（関西の部）で大賞を受賞しており、北陸初公演です。近松が現代に放つサスペンスを、今までにない現代人形劇でお楽しみください。
［内容］人形劇段クラルテ「女殺油地獄」　［対象］小学5年生以上
同会場にて10月7日（土）〜 8日（日）開催のまちなか芸術祭「人形劇フェスタ」もお見逃しなく！