ギターとバンドネオン
2人のビルトゥオーゾが織りなす情熱と哀愁の競演。
日 時 | 2023年2月19日(日)15:00開演 | |||||||||
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会 場 |
あましんアルカイックホール・オクト
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チケット情報 |
※当日は各500円増。
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プレイガイド |
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お問い合わせ | 06 (6487) 0910 事業担当 |
1982年、茨城県生まれ。5歳より父、義輝に師事、ギターと音楽理論を学ぶ。1996年、世界最高水準と言われる第39回東京国際ギターコンクールで見事14歳で優勝。2回にわたり茨城県知事賞受賞。バルセロナ音楽祭に招待されヨーロッパデビュー。17歳でソニーよりCDデビュー。デビューアルバム『ザ・カデンツァ17』が異例の大ヒットを記録し、この間『トップランナー』『情熱大陸』等テレビ・ラジオに多数出演。2001年第11回新日鐵音楽賞フレッシュアーティスト賞を受賞。日本を代表するギタリストとしてスペイン王立セビリア交響楽団全国ツアー(14公演)にソリストとして参加。2002年より英国王立音楽院に留学。2004年、帰国第一弾として、ソリストとしては異例のNHK交響楽団と3夜連続共演。第1回ベストデビュタント賞(音楽部門)を受賞。2013年にはキングレコード移籍、アルバム『HERO』を発表した。クラシックの範疇にとどまらないヴァーサタイルな才能を発揮し、ROCKやPOPSの名曲に捧げる新たなギターの世界を打ち出した。2014年、愛をテーマにしたアルバム『ONE』をリリース。2016年、アルバム『ECHO』発売し、アマゾンのクラシックでベストセラー1位を獲得。2018年ピアニスト榊原大とともにクラシックを中心に二人の情熱、技巧、音楽的感性が融合したアルバム『Rosso Nero』を発売。2021年、アルバム 『memory-go-round』が、再びアマゾンのクラシックでベストセラー1位を獲得。クラシックのフィールドはもとより、様々なジャンルのアーティストとも共演。国内外から注目を集める実力派ギタリスト。
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1973年 東京 足立区出身。さそり座 AB型。高校時代より才能を発揮し、伝説的歌手である藤沢嵐子の91年のラスト・ステージではバンドネオン・ソロで伴奏を担当。98年のCDデビューを果たして以来、カーネギーホールやアルゼンチン・ブエノスアイレスなどで、タンゴ界における記念碑的な公演を実現している。アルバムはソニーミュージックより20枚以上を制作。「ライブ・イン・TOKYO〜2002」がアルゼンチンで高く評価され、03年にはアルゼンチン音楽家組合(AADI)、ブエノスアイレス市音楽文化管理局から表彰された。15年にリリースした大貫妙子との共同名義アルバム『Tint』は、第57回輝く!日本レコード大賞「優秀アルバム賞」を受賞。08年にはアストル・ピアソラの幻のオラトリオ「若き民衆」を東京オペラシティで日本初演。13年にはピアソラの「ブエノスアイレスのマリア」をピアソラ元夫人の歌手アメリータ・バルタールと共演し、ライブアルバムをリリース。タンゴ界にとどまらず、ソニーのコンピレーション・アルバム「image」と、同ライブツアー「live image」には初回から参加。作曲活動も旺盛で、フジテレビ系アニメ『モノノ怪』OP曲「下弦の月」、TBS系列『THE世界遺産』OP曲「風の詩」、映画「グスコーブドリの伝記」(ワーナーブラザース配給・手塚プロダクション制作)、「体脂肪計タニタの社員食堂」(角川映画)、NHKドラマ「ご縁ハンター」のサウンドトラックなど多数を手掛けている。これまでのタンゴ界以外での共演者は、ミッシェル・ルグラン、バホフォンド、イジョク(Juck Lee)、ジェイク・シマブクロ、ブロドスキ―・カルテット、ミルバ、上妻宏光、石井一孝、NHK交響楽団、小曽根真、織田哲郎、佐渡裕、葉加瀬太郎、宮沢和史など。タンゴ界ではビクトル・ラバジェン、ラウル・ラビエ、マリア・グラーニャ、オスバルド・ベリンジェリ、フアン・カルロス・コーペス、藤沢嵐子など。16年12月「小松亮太meetsワールドバンドネオンプレイヤーズ」開催、2019年 10月にイ・ムジチ合奏団と共演するなど海外アーティストとの公演も重ねている。
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リベルタンゴ | ピアソラ |
ラ・クンパルシータ | マトス・ロドリゲス |
テネシーワルツ | ピー・ウィー・キング |
他 |
※都合により演奏曲は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
主 催 | 公益財団法人尼崎市文化振興財団 |
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後 援 | 尼崎マンドリン・ギター協会 |
企画制作 | 木村音楽事務所 |