ギターとピアノ、感性の融合が描く新たな地平!
日 時 | 2022年2月27日(日)15:00開演 | |||||||||
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会 場 |
あましんアルカイックホール・オクト
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チケット情報 |
※当日は各500円増。
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プレイガイド |
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お問い合わせ | 06 (6487) 0910 事業担当 |
1982年、茨城県生まれ。5歳より父、義輝に師事、ギターと音楽理論を学ぶ。1996年、世界最高水準と言われる第39回東京国際ギターコンクールで見事14歳で優勝。2回にわたり茨城県知事賞受賞。バルセロナ音楽祭に招待されヨーロッパデビュー。17歳でソニーよりCDデビュー。デビューアルバム『ザ・カデンツァ17』が異例の大ヒットを記録し、この間『トップランナー』『情熱大陸』等テレビ・ラジオに多数出演。2001年第11回新日鐵音楽賞フレッシュアーティスト賞を受賞。日本を代表するギタリストとしてスペイン王立セビリア交響楽団全国ツアー(14公演)にソリストとして参加。2002年より英国王立音楽院に留学。2004年、帰国第一弾として、ソリストとしては異例のNHK交響楽団と3夜連続共演。第1回ベストデビュタント賞(音楽部門)を受賞。2013年にはキングレコード移籍、アルバム『HERO』を発表した。クラシックの範疇にとどまらないヴァーサタイルな才能を発揮し、ROCKやPOPSの名曲に捧げる新たなギターの世界を打ち出した。2014年、愛をテーマにしたアルバム『ONE』をリリース。2016年、アルバム『ECHO』発売し、アマゾンのクラシックでベストセラー1位を獲得。2018年ピアニスト榊原大とともにクラシックを中心に二人の情熱、技巧、音楽的感性が融合したアルバム『Rosso Nero』を発売。2021年、アルバム 『memory-go-round』が、再びアマゾンのクラシックでベストセラー1位を獲得。常に進化を続けるギタリスト。
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東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。大学在学中に「G-CLEF」を結成。卓抜した音楽性、演奏をベースにフュージョン・インストゥルメンタルのフィールドを開拓し、インストゥルメンタル・バンドとして初の紅白歌合戦出場を果たす。バンド解散後も、その幅広い音色とジャンル不問の卓越したセンスは、様々なアーティストのプロデュースやサポートで発揮されている。2001年から本格的にソロ活動をスタートし、現在までに12枚のアルバムをリリース。映像音楽では、NHK連続テレビ小説『ファイト』、日本テレビドラマ『ブルドクター』、映画『あいときぼうのまち』他、数多くのテレビドラマなどの音楽を手掛け、その他、テレビ朝日系列『ANNニュース』、『ワイド!スクランブル』などでもテーマ曲を提供している。2017年に初のベストアルバム『MyRoad~Best of Dai Sakakibara~』、2018年にはクラシック・ギタリスト木村大とのデュオ・アルバム『Rosso Nero』をリリースした。2019年デビュー30周年を迎え7月にオリジナルアルバム『Natural』をキングレコードよりリリースし、8月よりCD発売記念ツアー(全15ヵ所)を開催。2020年秋公開の映画『実りゆく』の音楽を手掛けるなど精力的に活動している。
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カルメン組曲より | ビゼー |
リベルタンゴ | ピアソラ |
ハンガリー舞曲 第5番 | ブラームス |
ピアノ・ソナタ 第8番 「悲愴」 第2楽章 | ベートーベン |
アストゥリアス | アルベニス |
ほか |
※都合により演奏曲は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
♦MV『アストゥリアス』
https://www.youtube.com/watch?v=UqyUzTEXeic
♦MV『タンゴ・アン・スカイ』
https://www.youtube.com/watch?v=r4CZH0dSqEE&list=RDUqyUzTEXeic&index=10
主 催 | 公益財団法人尼崎市文化振興財団 |
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後 援 | 尼崎マンドリン・ギター協会 |
企画制作 | 木村音楽事務所 |