クラシックとフラメンコの両雄の競演
「四季」の風が吹き抜けるスーパーギターセッション
日 時 | 2021年2月21日(日)15:00開演 | |||||||||
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会 場 |
あましんアルカイックホール・オクト
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チケット情報 |
※当日は各500円増。 ※ご好評につき、完売いたしました。(2/13追記)
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プレイガイド |
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お問い合わせ | 06 (6487) 0910 事業担当 |
【木村大×沖仁 コンサート告知】
— info-木村大 (@info_kimuradai) January 31, 2021
クラシックとフラメンコ両雄の競演。
「四季」の風が吹き吹き抜けるスーパーギターセッション!
2.21(日) 尼崎
あましんアルカイック ホールオクト
3.13(土) 東京
ティアラこうとう大ホール
チケット発売中! pic.twitter.com/sCDaDmpfv0
1982年、茨城県生まれ。5歳より父、義輝に師事、ギターと音楽理論を学ぶ。1996年、世界最高水準と言われる第39回東京国際ギターコンクールで見事14歳で優勝。2回にわたり茨城県知事賞受賞。バルセロナ音楽祭に招待されヨーロッパデビュー。17歳でソニーよりCDデビュー。デビューアルバム『ザ・カデンツァ17』が異例の大ヒットを記録し、この間『トップランナー』『情熱大陸』等テレビ・ラジオに多数出演。2001年第11回新日鐵音楽賞フレッシュアーティスト賞を受賞。日本を代表するギタリストとしてスペイン王立セビリア交響楽団全国ツアー(14公演)にソリストとして参加。2002年より英国王立音楽院に留学。2004年、帰国第一弾として、ソリストとしては異例のNHK交響楽団と3夜連続共演。第1回ベストデビュタント賞(音楽部門)を受賞。2009年フジテレビ系列『すき!地球』のテーマ曲として自身作曲の「HOME」が使用され、作曲能力も高く評価される。 2013年にはキングレコード移籍、アルバム『HERO』を発表した。クラシックの範疇にとどまらないヴァーサタイルな才能を発揮し、ROCKやPOPSの名曲に捧げる新たなギターの世界を打ち出した。2014年、愛をテーマにしたアルバム『ONE』をリリース。2016年、アルバム『ECHO』発売し、アマゾンのクラシックでベストセラー1位を獲得。2018年ピアニスト榊原大とともにクラシックを中心に二人の情熱、技巧、音楽的感性が融合したアルバム『Rosso Nero』を発売。常に進化を続けるギタリスト。
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1974年長野県軽井沢町生まれ。日本とスペインを往復しながら生きたフラメンコを吸収し、20代を過ごす。97年日本フラメンコ協会主催新人公演に於いて奨励賞を受賞。07年NHK大河ドラマ「風林火山」紀行テーマ曲を担当。10年、スペインで開催された「第5回 ムルシア "ニーニョ・リカルド" フラメンコギター国際コンクール」国際部門で優勝、その模様をTBS系「情熱大陸」でオンエアされ、大きな反響を呼ぶ。その後EXILEにシングル曲提供、フジテレビ系「ヨルタモリ」へ常連客として出演。コラボ活動に於いてはオーケストラ、バレエ、能、長唄、朗読との共演など多彩に展開。フィギュアスケートの親和性も高く、アニメ「ユーリ!!! on ICE」で演奏、また複数の選手のプログラムでオリジナル楽曲が使用された。共演アーティストはセラニート、マヌエル・アグヘータ、渡辺香津美、coba、福田進一、葉加瀬太郎、押尾コータロー、NAOTO、木村大、梁邦彦、吉井和哉、玉置浩二、近藤真彦等多数(順不同、敬称略)。近年フラメンコギター・アンサンブルを立ち上げ、後進の育成にも力を入れながら、楽曲提供、プロデュース、執筆にも力を注ぎつつ、唯一無二のフラメンコギターの追求を続けている。
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4 seasons | ヴィヴァルディ「四季」より |
涙 ラグリマ | タルレガ |
星めぐりの歌 | 宮沢賢治 |
ほか |
※都合により演奏曲は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
主 催 | 公益財団法人尼崎市文化振興財団 |
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後 援 | 尼崎マンドリン・ギター協会 |
企画制作 | 木村音楽事務所 |