確かな演奏技術と優美さを兼ね備えた4人が、今年もアルカイックで心に残るハーモニーを奏でます。
日 時 | 2021年2月28日(日)15:00開演 | ||||||||||||
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会 場 |
アルカイックホール・ミニ
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チケット情報 |
※当日各500円増
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プレイガイド |
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お問い合わせ | 06 (6487) 0910 事業担当 |
瀧村 依里 (ヴァイオリン) |
丸山 緑 (ヴィオラ) |
加藤 文枝 (チェロ) |
越知 晴子 (ピアノ) |
フォーレ作曲 | ピアノ四重奏曲 第1番 ハ短調 作品15 |
他 |
※曲目は変更になる可能性がありますのであらかじめご了承ください。
瀧村 依里(ヴァイオリン) |
神戸市出身。 第54回全日本学生音楽コンクール、第3回東京音楽コンクール、第8回フォーバルスカラシップ・ストラディヴァリウスコンクール、第77回日本音楽コンクールなど、国内主要コンクールにて優勝。 東京藝術大学附属高校を経て同大学を首席卒業、同大学院修了。学内にて安宅賞、アカンサス賞、三菱地所賞受賞、ロームミュージックファンデーションの助成を得てウィーン国立音楽大学大学院を修了。 平成25年度神戸市文化奨励賞、平成26年度坂井時忠音楽賞受賞、平成28年度神戸灘ライオンズクラブ音楽賞を受賞。 読売日本交響楽団首席奏者。 |
丸山 緑(ヴィオラ) |
京都市交響楽団ヴィオラ奏者。 4歳からヴァイオリンを始める。東京音楽大学及び同大学院科目等履修修了。 在学中より室内楽を組みヴィオラを始め、2010年よりイタリアに渡りフィエーゾレ音楽院で奨学生として研鑽を積む。弦楽器、室内楽部門でイタリア国内外のコンクールで1位受賞。イタリアを中心にヨーロッパ、アメリカなどでも演奏活動を行う。 これまでにヴィオラをAntonello Farulli、柳瀬省太、室内楽をTrio di Parma、Andrea Lucchesini各氏に師事。2014年から2017年まで兵庫芸術文化センター管弦楽団でヴィオラ・フォアシュピーラーを務める。 2017年10月京都市交響楽団入団。 |
加藤 文枝(チェロ) |
京都市出身。 東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。 学内にて安宅賞、アカンサス賞、三菱地所賞を受賞。同大学院修士課程修了。学内にてアカンサス賞受賞。パリ市立音楽院を満場一致の首席で卒業。 故 杉山實、ドナルド・リッチャー、河野文昭、ラファエル・ピドゥの各氏に師事。 第8回ビバホールチェロコンクール第1位。第13回松方ホール音楽賞、併せて特賞受賞。第7回・第8回東京音楽コンクール弦楽部門第2位。FLAME国際コンクール(パリ)第3位。 平成23年度京都市芸術文化特別奨励者。2011・2012年度ロームミュージックファンデーション奨学生。 |
越知 晴子(ピアノ) |
京都市出身。 京都市立芸術大学卒業、同大学大学院修了。 ロームミュージックファンデーションより助成を受けミュンヘン国立音楽大学大学院修了。同大学講師を経て帰国。 これまでに、Kissingersommer国際音楽祭、仙台クラシックフェスティバル等数多くの演奏会に出演、またバイエルンラジオ放送、NHK-FM、NHKテレビ番組"らららクラシック"”クラシック倶楽部”等でも演奏する。 現在は新国立劇場、関西二期会、他でコレペティトールを務める。 京都市立芸術大学非常勤講師。 |
主 催 | 公益財団法人尼崎市文化振興財団 |
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